内田美奈子 vol.2Minako Uchida

セクシーな美熟女でありながら破天荒な一面も見せる内田美奈子。そんな彼女がAVに出演したきっかけとは?デビュー前の意外な出演歴も語ってくれたインタビュー第二回。

AVデビュー前から既に出演していた?

AVはどんなきっかけだったんですか。

実家の関係で都内に住むことになったんです。それで柏のキャバクラに通うのは難しくなって、止めてさて何をしようかなって考えて……。もともと興味はあったんですよ。素人として出たこともあったし。

え、AVに?

最初は素人投稿の雑誌でしたね。ナンパハメ撮りとかの雑誌なんですけど、応募して。最初は水着でしたけど、その次にどこまでできますかって聞かれたんですよね。男性とのカラミ大丈夫ですかって言うから、大丈夫ですよって。それで6ページくらい載ったんですよね。人がいる前で脱ぐのって、楽しいなって気づいて。

撮られる快感に目覚めたと。

その後に、ナンパ物のAVにも出てるんですよ。柏で、キャバクラに行く途中に声かけられて、でも遅刻したりすると罰金取られるじゃないですか。そう言ったら、罰金より多く出すからて言われて、じゃあ行きますって(笑)。

内田美奈子

ずいぶん軽いノリですね。

近くのシティホテルみたいなところで撮影しました。二発くらいやりましたね。どこのメーカーだったのかもわからないんですけどね。

じゃあ、既にAVデビューは果たしてたんですね。

それがAVっていう感覚は無かったんですけどね。なにこれ、面白いって。

でも、その時はAVの道に進もうとは思わなかった。

千葉県の方ってモデルプロダクションとかなかったんですよね。スカウトとかされたらやってたと思うんですが、たまたまきっかけがなくて。

惜しい逸材を見逃していたと。

それでこっちに来た時に、高収入系の求人誌を見てたら、今のプロダクションの広告が出てたんですよ。見たら住所がすごく近い。歩いて行けるところだったから、軽い気持ちで電話して、散歩がてら話を聞きに行ったんです。

近所だったからというのも、すごい理由ですね。

もうその時30歳だったから、年齢的にも大丈夫かなって思ったんですけど、今は人妻とか熟女とかあるからって。じゃあ、やってみようかなって、なんのためらいもなかったんですよね。

デビュー作はタカラ映像の「お前の妻そんなにいいなら俺に抱かせろよ」ですね。

台本渡されても、お芝居の経験もないし、現場の段取りもわからないしで、ボーっとしてましたね。

最初の撮影の感想は?

ちゃんと目を開けていないといけないと思っていて、最後が顔射だったんですけど、目に入っちゃって、すごく痛いなって。それくらいしか覚えていないです(笑)。

カメラの前でセックスすることについては?

これでいいのかなって、ずっと思ってました。正解がわからないから、ちゃんと出来てるのかもわからなくて。恥ずかしいとかは全然なかったですね。あと、男優さんとかスタッフさんとか、みんなすごく優しいじゃないですか。私、なんでこんなに気を使われちゃってるんだろうって。

確かに水商売や風俗だと、お客さんに気を使う立場ですからね。

そうなんですよ。そこが違いましたね。私、今も芝居が苦手なんですけど、最初の頃は特にひどくて、いやがってるはずなのに、全然ウェルカムな感じになってたりして(笑)。

どんな役が好きですか?

かわいそうな役が好きです。歩いていたら拉致されてレイプされるって役があったんですけど、連れ込まれた部屋も暗いくて、男優さんも覆面かぶってて一言もしゃべらない。これ、本当なんじゃないかって錯覚起こすくらいで、怖くておしっこもらしました(笑)。

そういうシチュエーションに興奮するんですね。

いつか救急車に乗る機会があったら、救急隊員に犯されてたいって、ずっと思ってるんですよ。あと、ジムで借りた目薬さしたら目が見えなくなっちゃって、そのままみんなで犯されちゃうとか。見えないから数えられるのはちんちんの数だけ、みたいな。ジムに行った時とか、いつもそんなこと考えてますね。そういうの好きなんです。でも、撮影だったら本当に殺されることってないじゃないですか。安心して怖い思いが出来る。

破滅願望があるんですかね。でも、実際に人生、大変そうですが……。

明るいビンボーなんですよ。お金ないから風俗やるかぁ、みたいな。母親が割りとそういう人なんで。だから暗いビンボーに憧れるんですよね。

(内田美奈子vol.3へつづく)