篠田ゆう vol.2Yu Shinoda

篠田ゆうのインタビュー第2回。本人は人見知りだと言っていたけれど、クルクルと変わる豊かな表情と、弾けるような笑顔はとてもチャーミングだ。

ラブラブなエッチは恥ずかしくて苦手

撮影で、色々なエッチをしてきたと思うんですけど、どういうのが好きとか苦手とかありますか?

あんまりやりたくないのは、ラブラブなエッチですね。

え、それは珍しい。

恥ずかしいじゃないですか、ラブラブなエッチ撮られるなんて。それで若い男優さんが相手だったりしたら、もう照れくさくてしょうがないですよ。凌辱とかの方が全然やりやすいです。

自分を出すのが恥ずかしい?

そうですね。台本とか設定とかなくて、素のエッチをして下さいっていうのが一番恥ずかしいです。ハメ撮りならいいんですけど。

篠田ゆう

ハメ撮りなら恥ずかしくないんですか?

二人っきりだからですかね。感情移入できるし、集中できますよね。え、この監督さんとするんですか? みたいな時もあるんですけど、そういう人って上手なんですよ(笑)。だから、終わるとすごいよかったなぁって思いますね。

じゃあ、好きなのは?

私が攻める方がいいんです。攻められるのって苦手なんですよ。凌辱されるとかならいいんですけど、気持よくさせられると恥ずかしくて。こういう仕事やってておいて何なんですけど、自分が撮られるのが恥ずかしいっていうのがあるんです。未だに全然慣れないです。私が責めて、男優さんが気持ちよくなってるのを撮りたいから、カメラ貸してって言いたくなります。

そんな男が感じてるところ、ユーザーは別に見たくないですよ(笑)。

主観物だと、男優さんも声を出さないじゃないですか。あれは寂しいですね。男優さんも声出して感じて欲しいのに。

プライベートのエッチでも、攻める方が好きなんですか?

はい、好きです。もう自分からしてあげたいです。

女性が攻めるのが好きっていうのは、Sっぽい気持ちと、奉仕したいっていうMっぽい気持ちとがあると思うんですが、どっちだと思います?

完全に奉仕ですね。相手に気持ちよくなって欲しいんです。私で気持ちよくなってくれてると思うと嬉しい。私で、っていうところが重要なんです(笑)。S気は全然ないんですよね。

痴女プレイも上手いじゃないですか。

そんなことないです。全然だめですよ。そんな事、言われると恥ずかしくて穴に隠れたくなっちゃいますよ(笑)。

じゃあ、Mっぽい男性をガンガン攻めたいというのとも違うんですね。

そうですね、私が奉仕したい感じです。

そういえば、さっき若い男優さんが苦手だって言ってましたけど。

はい。若い男優さんだと気をつかっちゃって緊張しちゃうんですよ。おじさんの男優さんの方が興奮しますね。

プライベートでも年上好き?

おじさんとばっかりつきあってました。若い人だと続かないんです。結構、歳が上の人じゃないと甘えられないじゃないですか。

甘えるのが好きですか?

せっかく彼氏なんだから、甘えたいじゃないですか(笑)。若い子に、おれにも甘えろよって言われても、あなたじゃ甘えられないなぁって思っちゃう。

おじさんっていくつくらいですか?

アラフォーとかいいですね。落ち着いてて、どっしりと構えてくれている人がいいです。昔から年上好きなんです。お父さんが結構歳だからかもしれないです。

お父さんが歳行ってると、娘が年上好きになる?

周りを見てても、そういう感じですよ。友だちもお父さんがすごく上の人だと、石原軍団がタイプだとか(笑)。それも渡哲也さんとか舘ひろしさんがいいとか。

二十歳そこそこの子だと、お父さんより上だったりしますよ、それ(笑)。

私のおじさん好きの原因はその辺にあると思いますね。

(篠田ゆうvol.3へつづく)