二階堂あい vol.2Ai Nikaido

男性経験があまりないままにAVデビューを決意したという二階堂あい。淡白なセックス経験しかなかったため、AVでのセックスの濃厚さに驚いたという。彼女の性の経歴に迫ったインタビュー第二回。

性に興味がなさすぎて友達に心配されました

経験人数が少なかったとのことですが、初体験はいつですか?

高校二年です。

初体験自体は特に遅くはないですね。それ以前に、男性とつきあったりはなかったんですか?

いちおう彼氏というか、つきあおうって言ってきた人とつきあったことはあったんですが、全然しゃべれなくて、手をつなぐだけで精一杯でしたね。男の子としゃべるのが苦手だったんです。

セックスに対して興味はなかったんですか?

全然なかったんです。周りの友達がそういう話をしてても、聞くのは好きじゃなかったし、恥ずかしかったんですね。あんまり私が興味がないので、友達が心配して少女漫画貸してくれたりしてました。でも、キスで歯がぶつかるってシーンがあったんですけど、何で歯がぶつかるのかもわからない、みたいな感じでしたね。

二階堂あい

恋愛にも興味はなかった?

恋愛は、どうだろう。自分から好きになるというよりも、好きになってもらって、好きになるパターンが多いですね。あ、あと、最初はあの人、嫌いだなと思って気になって見てるうちに、なんか好きになっちゃうってこともありますね(笑)。

初体験の相手は彼氏だったんですか?

そうですね。同い年の人です。つきあって、ずっと我慢してたみたいだから、もうしょうがないかなって(笑)。

では、初体験の感想は?

もう痛くて痛くてしょうがないって感じでした。なんか出ちゃいそうでした。どこから何が出るかわかんないんですけど(笑)。

その彼とは、その後も続いたんですか?

そうですね、何年かつきあいました。

セックスもした?

でも、前戯もあんまりしなくて、全部合わせて10分とか20分みたいな感じでした。だからAVの仕事して、こんなに長いのかってびっくりしました(笑)。

セックスに興味なかったといいますけど、ムラムラしたりとかもなかったんですか?

未だにそういうことはないんですよね。オナニーも自分ではしないです。よく眠れない時にするとか聞くんですけど、私、すぐ眠れちゃうんですよね。気絶するみたいに。いつ寝たのかわからなくて、気がついたら朝になってる。

じゃあ、そんな二階堂さんの最初のAV撮影の感想は?

やっぱり緊張したことしか覚えてないですね。あとは、男優さんって汗、こんなにかくんだなぁ、とか(笑)。

二階堂あい

でも、話を聞いていると、本当にどうしてこんな子がAVをやるんだろうって感じですね。

そうですね。私も不思議です(笑)。別にお金に困ったことはないですし。でも面白いんですよね。この世界って、入ってみないとわからないところがあるじゃないですか。世間からはあんまりいい仕事だと思われてはいないけれど、みんなわかんないだろうなって、感じも楽しいんです。

見られることへの抵抗はないんですか?

普段は見られたり、注目されたりするのは好きじゃないんです。でも、仕事となると、サッと変わるんです。ここから私は私じゃなくて、二階堂あいになる。そのスイッチが変わる感じがすごく好きです。

なるほど。変身願望みたいなところがあるんですかね。もともとセックスには興味がなかったといいますが、この仕事をやって目覚めたりしましたか?

そうですね。最近、ずいぶん変わりました(笑)。

具体的には?

例えば、フェラが好きになりましたね。もともと嫌いじゃなかったんですけど、最近になってフェラしてるだけで、すごく濡れちゃうんです。口が性感帯っていうか、舐めてるだけですごく気持ちよくなっちゃう。アナルも舐めるの好きです。最近の作品とか、すごく舐めちゃってますね。こんなところまで舐めてる自分に興奮しちゃったりして。あと、男の人が声を出してくれたりすると、すごく濡れちゃうんです。特にSっぽい人が、つい声が出ちゃうなんていうと燃えますね。

相手を責めるフェラというより、ご奉仕するフェラという感じですか?

私、Mだと思うので、責めるというのは苦手ですね。相手に気持ちよくなってもらいたいです。責められるのも好き。言葉責めが好きです。ちょっと乱暴に「ほら、イケよ」とか「どこが気持ちいいんだ?」とか言われるの、いいですね。

負けず嫌いといってましたが、M気強いんですか。

命令されるのとか、イラマチオとか、ビンタされるのとか好きですよ。普段、強がってるから、プツンと切れるとタラーンってなっちゃうんです。

(二階堂あいvol.3へつづく)