北川エリカ vol.1Erika Kitagawa

今や痴女・レズなどで引く手あまたの人気女優になった北川エリカさん。しかし改名&再デビュー前はかなり悩んだ日々を送っていたとのこと。第1回目はそのあたりを正直すぎるほどに語っていただきました!

名前の出ない女優時代、そして改名&事務所移籍

北川さんは、最初から北川エリカではなく、元々「園田ユリア」名義でデビューしたんですね。で、2011年に現在の事務所に移籍・北川エリカと改名して今に至るわけですが、まずAVに出ようと思ったきっかけは何だったんですか?

最初、グラビアっていう話だったんですけど、知名度がなければ仕事が入ってくるわけもないので、それならまずAVをやってみようかと。最初はバレるのがイヤだったんですよ。(AVの)仕事自体は「できなくはないだろうな」って思ってたんです。で、実際やってみたら「意外にできるな」って。

AVの撮影は予想通りって感じでした?

うーん、思ったより仕事仕事してていいなって思った。

北川エリカ vol.1

それまでAVってご覧になってました?

いや、そんなに。なんかラブホで流れてるやつとか、お兄ちゃんが隠し持ってたヤツとか。

お兄ちゃんが隠し持ってたのは観たんですか?

バレたらマズいんでちょろっとしか観てないけど。ちゃんと「0」のトコに戻して…。アハハ(笑)。

DVDじゃなくてビデオですね(笑)。

だけどAVの事超調べたんですよ、メーカーとか色々。そしたら超かわいい子もいるし、やるんだったらこの売れてるかわいい子たちになりたいって思ったんですよ。

覚悟決めたわけね。

もう全部捨ててきたし、みたいな(笑)。

亡命じゃないんだから(笑)。

いやもうホントに前の仕事辞めるの大変だったんですよ、いきなり「辞める」って言ってきちゃったんで。そしたらいろいろ嫌がらせ受けたりとかされて。

どんな嫌がらせ?

もうみんなシカトですよ。休日に面接回って、仕事行けばイジメられ、もう生きた心地しなかったですね。もう絶対ここには戻ってこれないなと思って。親のことだけは引っかかりましたけど後はもうイイやと思って。

なるほど。親御さんには?

親には結構最近になって打ち明けたんですよ。

それはじゃあ後で聞きましょう。まあ、いろいろあってデビューしたわけですね。

一番最初に入った時は何本かはピン作品があったんですけど、そこからパタッと仕事がなくなって。来る仕事って言ったらフェラのみとか。朝めっちゃ早く現場に入ったけど、全然仕事来ないなーみたいな(笑)。もうエキストラ!?みたいな扱いで、やっぱりギャラも安いし、こんなんじゃ名前も売れないし。

北川エリカ vol.1

それはやる気なくなっちゃいますね。

やる気はありましたよ!やる気はめっちゃ見せてましたよ!事務所と合わなかったのもあるかもしれないし、自分自身もまだ磨かれてなかったと思います。だから(再デビューの際には)頑張りました、色々と。今思うと前の化粧ホントブスだな!って。

そうなんですか(笑)。

そう、それにデビュー作は体型がヤバいですねー。努力がまだ素人だなって感じです、今思うと。

ほー、今はもうプロフェッショナル?

今はもう、ストイックですよ(笑)。

なるほど。そんなこんながあって、移籍を決意するんですが、今の事務所は自分で探したとのことですが、そういうのって大変じゃないんですか?

ヤバかったですね。まずは「Vから足洗います」みたいな感じで辞めて、とりあえず働かない期間を作って。そうしないと引き抜きだと思われちゃうんで。

そうですよね、自分で動いたって言っても他に人が絡んでるじゃないかって思いますもんね。

で、移籍の時に今の事務所には、不満とかハッキリさせたいこととか全部伝えてそれを飲んでもらいました。例えば前の事務所の時は人妻の凌辱ものが多かったんですよ。でもあたしは痴女の方がやりたいって言って。

自分の方向性をプロデュース!引退したらマネージャーもできそう(笑)。

ンフフ(笑)。正直引退も考えたんですけど、そしたらあたしタダの成功しなかった微妙な女じゃん、それは絶対ヤダって思って。それに、あたし根拠の無い自信があるんですよ。絶対もっと売れるって思ってました。実際、北川エリカデビュー作の『宅配痴女』(ドグマ)は売れたんです。

ホントに一発目から痴女(笑)。

プライベートは痴女というわけではないんですけどね、AVでは痴女の方が好きなんです。

北川エリカ vol.2へつづく