JULIA vol.3Julia

出演数800本以上を数える超人気女優であるJULIA。そんな彼女を支えるモチベーションとは?AV女優としての仕事に対しての熱い思いを語ってくれたインタビュー最終回。

1位になるよりも、ずっと長く5位でいたいんです。

JULIAさんというと、もっと近寄りがたいイメージがあるんですけど、話してみると、意外に可愛らしいタイプなので驚きました。

よく言われます。デビューした時は、インタビューとか一切しなかったので、特にそういうイメージがあったみたいですね。

ミステリアスな美女でしたね。JULIAの登場は衝撃的でしたよ。こんな現実離れしたすごいプロポーションが存在するんだって。それまでのAVにはいなかったタイプでした。

ある意味、タイミングもよかったのかな。顔も身体もかぶるタイプのコが他にいなかったから。

JULIA vol.3

当初、インタビューやイベントなどをしなかったというのは?

バレを気にしてたというのもあったんですけど、どちらかというとメーカーさんの戦略だったみたいですね。

イベントも3年前からやるようになりましたよね。

初イベントが初めての写真集の発売記念だったんですけど、緊張しすぎて記憶にないんですよ。

緊張しやすいんですね。

大勢の人の前だと緊張しちゃうんです。もうテンパっちゃって、何を喋っていいのかわからなくなっちゃうんです。

もっと悠然とした女王様みたいなイメージなんですけどね。

全然そんなことないんですよ。でも最近はSNSなんかも始めたので、意外に普通のコなんだってわかってもらえてるみたいです。機械オンチだし、電車を乗り間違えたりしたりして。そのギャップを喜んでくれてるみたいです。

今年で6年目ということですが、AV女優という仕事を続けられるモチベーションはどこにあるんですか?

他人に評価される仕事をずっと望んでいたんだなと思うんです。前に普通の仕事をしていた時は、あまり評価されるということはなかったんですよね。プライベートでも、そこまで必要とされることがなかった人生だったんですよ。

AV女優には、それがある?

仕事のオファーがあるということは必要とされているわけじゃないですか。イベントをすればいっぱい来てくれるし、自分が必要とされていることが実感できますよね。嬉しいです。

JULIA vol.3

やっぱりファンがたくさんいるというのは嬉しいですか。

実は私は、誰かのファンになったことが一度もないんです。だから、ファンの心理というのはよくわからない。だけど、三千円払って私のDVDを買ってくれる。イベントの時には何枚も買って会いに来てくれる。めちゃくちゃ嬉しいじゃないですか。たぶん、歌手の人がステージで歌う時に感じる快感と同じだと思うんです。嬉しいし、ありがたいです。

イベントに出るようになったのは、最近なんですよね。では、それ以前のモチベーションはなんだったんでしょうか?

それは、オファーがあることですよ。それで、何本もこなしていくうちに、こうすればもっとよく見せられるんじゃないかって思う。Aという作品を撮って、もっとここをこうすればいいんじゃないかと思ったら、次のBという作品ではそうしてみる。その次のCという作品では、さらにこうしてみようとか考えるんです。

仕事として、すごく真面目に考えていますよね。プロフェッショナル。

それはよく言われますね。

以前に医療事務の仕事をしていた時は、そうではなかったんですか?

その時は何も考えてなかったですね。ただ、早く時間が過ぎて終わらないかなっってだけで(笑)。

そういう意味じゃ、いい仕事に巡り会えたと言えますね。

そうですそうです。

今後の目標などありますか?

ナンバーワンになりたいというのはないんですよ。もしなってもプレッシャーに潰されちゃう(笑)。5位くらいがいいんです。5位くらいで、ずっと長く続けたいと思っています。