羽月希 vol.2Nozomi Hazuki

羽月希はとてもチャーミングな印象の女の子だが、アナルファックや中出しなどハードなプレイもこなし、2012年にはスカパー!アダルト放送大賞で夕刊フジ賞を受賞するなど、実力派女優として評価も高い。

撮影では普段の自分とは出来ないことをやりたい

最初の撮影はどうでした?

緊張してたけど、あっという間でした。気がついたら終わってました。後悔はなかったですね。覚悟は決めて来てましたから。

それから4年、ずっと続けてるわけですよね。やっぱりこの仕事は面白いんですか?

楽しいですね。現場の雰囲気は楽しいし、メイクで綺麗にしてもらえるし。でも一番よかったなと思うのは、撮影会とかでファンの方が「あの作品よかったよ」って言ってもらえた時ですね。たくさんの人が見てくれてるんだなって思うと、嬉しいです。

AVを見られるってことは、性的な目で見られるってことですよね。女の子としてイヤじゃないんですか?エロい女だなって思われるとか……。

実は初めは抵抗はあったんです。でも、撮影しているうちに、男の人が精子出すのって大変なんだなってことがわかってきて。ほら、なかなか出なかったりして、パワーがいるじゃないですか。普通にセックスしてても、相手がイッてくれなかったら、女の子としてはショックですよね。でも、なんとか出してくれるでしょ。それだけ私にパワーを使ってくれるんだなって思うと、嬉しくなりますよ。

羽月希

まぁ、男は好きで出してるわけなんですけどね(笑)。

でも貴重な精子を私で出してくれるのは嬉しいですよ。仕事はじめたばかりの時は、ファンの人に「これで脱いちゃった」って言われると「えっ?」って変な気持ちになりましたけど、今は「本当ですか?ありがとうございます」って言いますよ。

営業スマイルではなく?

本当にそう思います。だってAV女優って職業をやっているんだから、性欲の対象にされてなんぼ、ですよね。あと最近楽しいなって思うのは、相手の男優さんを責める時ですね。やらしい言葉を言ったり、自分から攻めるのが楽しいんです。普段だったら言えない、出来ないようなことがAVだと、バンバン出来ちゃう。逆にウブで恥ずかしがる自分を演じるのも楽しいです。

それは、さっき言っていた変身願望と関係してるのかもしれないですね。

そうすね。だからドラマ物とかも好きです。セリフ覚えるのは大変ですけど。

そんな役が好きですか?

人妻役とか好きですよ。あと、やったことないんですけど、二重人格の女とかやりたいです。すごく明るくて可愛い子が、裏では暗い性格で艶かしいセックスをしてるとか。そういうギャップに萌えますね。実際に自分がそうなんですよ。本名の私は全然活発じゃなくて、あんまり喋らないんです。でも羽月希になると明るく頑張れちゃう。だから二重人格みたいですよ。二つの別な生活をしてるのが楽しいです。女の子って、シンデレラ読んだり、魔法少女見たりして育ってるから、変身願望ってみんなあると思います。変身してお姫様になりたいんですよ。

でも、本名の自分も、エロいことは好きなんですよね?

夜は(笑)。でも撮影ではアナルとか色々なこともしてますけど、プライベートではノーマルなセックスしかしてないですよ。あ、男の人を責めるのは好きですけど(笑)。

セックスが好きだという自覚はもともとあったんですか?

この仕事を始める前はなかったですね。興味はあったんですけど、そんなに好きな方じゃないと思ってました。今年の3月下旬がちょっと撮影が空いちゃったんです。だからセックスしてなかったんですよ。そうしたら、無性にしたくなっちゃった(笑)。私、好きなんだなぁって思いました。

(羽月希vol.3へつづく)