阿部乃みく vol.3Miku Abeno

天真爛漫なショートカット美少女がなぜAV業界に飛び込んだのか?その意外で真面目な「新世代AV女優」の誕生秘話が明らかになったインタビュー第3回目。

履歴書を書いてAVの面接に行きました。

みくちゃんの性の目覚めや男性遍歴を聞くとかなりリア充な感じがしますが、お休みの日はどんなことをしているの?

体を休めたいときは一日中、ベッドでアニメ見てます。もう1日中、文字通り起きて寝るまで。

アニメ好きなんですね。

テレビの録画予約の9割はアニメです。あとの1割は金曜ロードショーとか映画で…幼稚園のころからアニメしか見てなくて親からも「大人になってもアニメしか見ないんだろうね」って言われたら本当になっちゃった(笑)。

どんなアニメが好きなの?

有名なのでいうと「エヴァンゲリオン」、あとは「アイドルマスター」かな。特に「アイドルマスター」は映画も2回観て、時間が合えばやってるうちに3回目を観に行きたいと思ってますよ!

阿部乃みく

おお、なんかまたエロ話とは違う熱気が…(笑)。

ふふふ(笑)。ケータイゲームもめっちゃ課金してますね。あとは趣味で男装やコスプレもしているので、お仕事で同人誌のキャラクターのコスプレをさせてもらったことがあってそれはものすごく嬉しかったですね。

へえ~男装!

元々、高校生のころから男装は、やっていて。私がいた学校って制服がブレザーだったんですけど、女子でもスラックス履いてもOKというちょっと珍しい学校で、そのあたりから男装に目覚めましたね。今は、学生服というよりもボーイッシュな私服を着て、髪型とメイクをイジってそこらへんにいる男の子みたいになって撮影してます。同じ事務所の篠宮ゆりちゃんと「性別の壁を破る掟破りAV第1弾 オトコなのにマ○コしかない美しき男装執事」(V&Rプロダクツ)という作品で男装を披露しているので見てもらえればよくわかるかも。

チェックします!そもそもAVはどういった経緯で?

元々興味はあって。で、東京に出てきたときに「なにかやってみたいことをやってみよう」と思ってまず思い浮かんだのがAVだったんです。よく「AVは女の子たちがラクしてお金を稼ぎたくてやっている」という声もあるけど私から見たら「この作品はカワイイ女の子たちが一体どんなことをして、どうやって作られているのだろう」と思って。そして「これはどんな仕事なんだろう」という興味から履歴書を書いて、事務所に電話しました。

り、履歴書!?

そうです。今までの学歴や資格を書いて。でも実際に事務所に面接に来たときに履歴書が要らないということを知ってビックリしました。

AVの面接で履歴書を書いて来る人は初めて聞きました。もちろん「面接」とは言いますが…。

バイトでもなんでも普通は面接受けに行って数日後に合格とか不採用って通知が来るじゃないですか。なのにその場でどんどん色んな話が進んでいって、写真(宣材)を撮るってなった時に「え?」っと驚いてしまいました。

阿部乃みく

そもそも「受かる・受からない」という感覚だったんだ。

そうですね、、採用、不採用、みたいな。スカウトで入るっていう手段があるってことを知らなくて。

なぜ「パッと」思い浮かんだのがAVだったんだろう? 風俗とか興味なかったの?

全然。むしろコワいイメージがありました。

AVは?

皆、仕事として作品を撮ってるというイメージかな。そして「どういう風に作られてるんだろう?」という自分の興味が大きかったですね。セックスを見せることも特に抵抗がなくて。

いやあ…なんか新しい世代だなあと思いました。これから活動していく上で、どんな女優さんになりたいですか?

自分が目の前にあることを色々頑張った結果、いつかは「阿部乃みくって知ってる?」「うん、知ってる」って言ってもらえるような女優になりたいですね。で、女優さんから「いつかは会ってみたかったんです!」と言われるようにもなりたいなー!

なるほど。ちなみに女性としてはどんな女性になりたいですか?

すれ違ったら思わず二度見するような魅力的な女性になりたいです。「今の人、すごく良くなかった?」とか他の人の印象に残るような女性かな。今はとにかく目の前にあることを頑張って、公私ともに充実した日々を送って、皆さんに素敵な作品を提供できるように頑張りたいと思います!